出力素材について

布出力は、用途に応じて使用する布の種類が選べます。サンプルも店頭にてご用意しておりますので、是非一度ご覧下さい。 布という独特の風合いを活かした使い方がほとんどで、屋内外ののぼりやサイン、垂れ幕、懸垂幕など使い方は多種多様。風呂敷などといった使い方もあり、アイデア次第では無限大の使い方があるのが布出力です。

出力素材一覧

ポンジ

説 明薄手の布で、最も安価です。のぼり旗やフラッグとして非常によく使われています。
用 途屋内・屋外用バナー 、屋外用のぼり

トロピカル

説 明厚みが若干あり、布地も細目織り。屋内のタペストリーとして使用されます。
用 途屋内・屋外用バナー、タペストリー

トロマット

説 明トロピカルよりもさらに厚めで、柔らかい化繊生地を使用。横断幕に使われています。
用 途屋内・屋外用バナー、タペストリー

スエード

説 明キラキラした輝発色の布。屋内のサインとしてよく利用されます。
用 途屋内・屋外用バナー、タペストリー

サテン

説 明スエード以上にキラキラした布
用 途屋内・屋外用バナー、タペストリー

帆布

説 明分厚い布で、強度が非常に高い布です。垂れ幕や暖簾などに使われています。
用 途屋内・屋外用バナー、横断幕、懸垂幕、暖簾、大型の手持ち旗、タペストリー

遮光スエード

説 明両面出力ができて透けない素材
用 途

後加工について

出力した後に様々な加工が出来るのも、布出力の魅力の一つです。

  • ちち:フラッグを取り付けるためのストッパー。専用のポールに取り付ければのぼりとして使用可能。
  • ハトメ:金属の輪を布に取り付け、ロープなどで固定できるようにします。ハトメのピッチ(間隔)も自由自在です。
  • 袋加工:タペストリーとして使用する際に、上下を袋状に縫製し、ポールを通せるようにします。
  • 四辺補強:四辺を折り込んで縫製することにより、布のほつれを軽減します。長期使用には欠かせない加工です。縫製のみの「三巻縫い加工」やロープを周囲に縫い込んで強度を強くする「ロープ補強」もあります。