プリントだけでなく加工してみませんか?
こんにちは!
アートファクトリー伊藤(幹)です。
過去2回はアートキャンバス、和紙出力についてのお話をほかのスタッフがさせていただきました。
今回は写真の後加工ついてのお話を少々。。。
私、趣味で航空機や鉄道の写真を撮っているのですが、
アマチュアの方でも高性能なカメラを持っている方が多く
航空祭の会場ではこんな景色が繰り広げられています。
戦闘機の動きに合わせて~~
ドン!!
みなさんいいカメラ持ってますね~。うらやましいです。
そんな高性能な素晴らしいカメラやスマホなどで撮った写真どうしてますか?
SNSに投稿するだけ?
もったいないもったいない。
ということでプリントファクトリーでプリントした写真。
これだけでも良いのですがやっぱり誰かに見せたいと思うのが人の心。
加工を加えるともっと写真が映えてきます。
そこで写真展などでよく見かける代表的な加工をしてみました。
一つ一つは今後詳しく解説していきますので、今回は特徴やこだわりを簡潔に。
【スチレンパネル加工】
ウッドラック貼りとかハレパネとか言ったりもします。
リーズナブルではありますが、セントラルではプロ仕様の反りにくく湿気などに強いパネルを使用しており、
カット面の綺麗さも追求しています。
またすべての加工においてオリジナルの圧着ローラーを使用していますので、
シワや空気が入ったり、後から膨れてくる心配がありません。
ウッドラック貼りとかハレパネとか言ったりもします。
リーズナブルではありますが、セントラルではプロ仕様の反りにくく湿気などに強いパネルを使用しており、
カット面の綺麗さも追求しています。
またすべての加工においてオリジナルの圧着ローラーを使用していますので、
シワや空気が入ったり、後から膨れてくる心配がありません。
【ゲーターフォーム加工】
著名な写真家の個展などでよく見かけるパネルで特に小口が黒いのが特徴で作品が引き締まって見えます。
また非常に硬質のパネルで大型の作品に使用される方も多いです。
写真展といえばコレ!というくらい有名です。
著名な写真家の個展などでよく見かけるパネルで特に小口が黒いのが特徴で作品が引き締まって見えます。
また非常に硬質のパネルで大型の作品に使用される方も多いです。
写真展といえばコレ!というくらい有名です。
【アルミ複合板】
本来は屋外看板などに使われる素材なのですが、
とにかく薄くて硬い。もう絶対に反りません。
先日拝見させていただいた写真展もアルミ複合板で
加工されていました。
セントラルではプリントした写真と複合板を大きな両面シートを使ってしっかり接着します。
よく「神は細部に宿る」と言いますが、「角にも宿る」のではないでしょうか?
セントラルの加工は角にいたるまで手を
抜くことはありません。
本来は屋外看板などに使われる素材なのですが、
とにかく薄くて硬い。もう絶対に反りません。
先日拝見させていただいた写真展もアルミ複合板で
加工されていました。
セントラルではプリントした写真と複合板を大きな両面シートを使ってしっかり接着します。
よく「神は細部に宿る」と言いますが、「角にも宿る」のではないでしょうか?
セントラルの加工は角にいたるまで手を
抜くことはありません。
【アクリル加工】
アクリルマウントとかアクリルダイフィット、フォトアクリル加工などと言われています。
特徴は何と言ってもクリアーな高級感。照明まで映り込んでしまう光沢感。
アクリルとプリントを圧着しているので平滑さでは負けません。
写真に奥ゆきや瑞々しさまで出てくるようです。
どうですか?
駆け足で話してきてしまいましたが、興味を持っていただけましたでしょうか?
秋の行楽日和。
カメラを持って出かけてみませんか!!
素敵な写真が撮れましたら、そのあとの作品作りはセントラルにお任せ下さい。
私も11月19日の岐阜基地航空祭に出かけます。
4年ぶりに岐阜の空にブルーインパルスが飛びますよ!!
その成果をまた報告できるよう頑張ります!!
過去のブログはこちら
2回目出力の提案【和紙】
1回目プリントファクトリーの出力加工ブログがスタート!