セントラル画材〝SDGsへの取り組み 2〟
弊社の理念である「つくる人のためにつくる」において、作家・アーティスト・デザイナーの方々など”つくる人”にジェンダーの偏りはなく、その人達のために”つくる”我々に偏りがあっては本当の意味でご満足頂けるものづくり・販売ができない。
セントラル画材では、ジェンダーによる差別をなくす為、道具や機械の導入を積極的に進めております。
『マルチカッティングマシン「コングスバーグ」の導入』
マルチカッティングマシン「コングスバーグ」は発砲パネルはもちろん、アルミ複合板やアクリルなどあらゆるジョブや用途に沿ったカットが行えます。カットを機械化にすることにより、作業効率の向上と多くの社員が作業ができる環境作りに繋がります。
【社員の声】
「昔は男性社員が大半を占めていて、キャンバスや大型看板制作・重たいロール紙の運搬など力作業があり人を選ぶ業務が多く、作業をこなすのが難しかった。」
→コングスバーグなど、力の弱い社員でも大きなものが作れる機械や道具の導入をし、多くの社員が作業ができる環境作りを進めています。
『女性雇用率の上昇』
→アートファクトリー:2017年:0人→2023年:5人の女性が勤務しています。
●大きな作品を承るフレームセンターは、以前は全て男性社員でしたが、マットカッター機の導入などで環境改善推進。 フレームセンター:2023年5月現在 女性勤務率50%(女性2名:男性2名)
【社員の声】
「職場に同性が居るのは、やはり心強いし安心します!」
SDGs項目”5ジェンダーの平等を実現しよう”
セントラル画材は、誰しもが平等に仕事ができる環境づくりに取り組み、自分の能力を発揮できる社会を目指しています。